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Jul |
『医者、用水路を拓く』、『それゆけ小学生! ボクたちの世界一周』が地方出版文化賞を受賞しました
Posted by 石風社
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ブックインとっとり実行委員会主催の「第22回地方出版文化功労賞」が発表され、小社の『医者、用水路を拓く』(中村哲)が同賞功労賞と特別賞を、また『それゆけ小学生! ボクたちの世界一周』(かやのたかゆき/ひかる)が奨励賞を受賞しました(詳細は新聞サイトで)。

中村哲医師は1984年からパキスタンとアフガニスタンで医療活動を続けるNGO「ペシャワール会」の現地代表で、2000年からは白衣を脱ぎ、アフガニスタンを襲った大干魃対策として井戸や用水路の建設工事の陣頭指揮をとっています(写真)。

その勇姿は祖父である玉井金五郎(北九州若松の沖仲仕の親分。近代の代表的な侠客で、その半生を息子・火野葦平が描いた小説『花と龍』はたびたび映画化された)さながらで、用水路については今春、全長24キロの最終地点までの通水を完了し、広大な沙漠地帯を田畑として甦らせました(写真。05年5月と09年4月のアフガニスタン東部の灌漑地〈クナール州スランプール地区〉)。



いっぽう『それゆけ小学生! ボクたちの世界一周』の著者かやのたかゆきクン、かやのひかるクンは何と小学生(当時)。編者であるおかあさまが旅行好きで、福岡西方沖地震を機に子どもたちの人生を思ったおとうさま、おかあさまが一念発起し、一年間学校を休学させ、世界一周のバックパックツアーに出発したのです。子どもの目線(文章)が新鮮で、各国の地図やデータもふんだんにもりこんだ一冊。出版直後からネット書店を中心に好評だったのですが、今回の受賞を聞いたおかあさまの反応は、本当にうれしそうで、版元としても感慨一入です。
中村哲医師は1984年からパキスタンとアフガニスタンで医療活動を続けるNGO「ペシャワール会」の現地代表で、2000年からは白衣を脱ぎ、アフガニスタンを襲った大干魃対策として井戸や用水路の建設工事の陣頭指揮をとっています(写真)。
その勇姿は祖父である玉井金五郎(北九州若松の沖仲仕の親分。近代の代表的な侠客で、その半生を息子・火野葦平が描いた小説『花と龍』はたびたび映画化された)さながらで、用水路については今春、全長24キロの最終地点までの通水を完了し、広大な沙漠地帯を田畑として甦らせました(写真。05年5月と09年4月のアフガニスタン東部の灌漑地〈クナール州スランプール地区〉)。
いっぽう『それゆけ小学生! ボクたちの世界一周』の著者かやのたかゆきクン、かやのひかるクンは何と小学生(当時)。編者であるおかあさまが旅行好きで、福岡西方沖地震を機に子どもたちの人生を思ったおとうさま、おかあさまが一念発起し、一年間学校を休学させ、世界一周のバックパックツアーに出発したのです。子どもの目線(文章)が新鮮で、各国の地図やデータもふんだんにもりこんだ一冊。出版直後からネット書店を中心に好評だったのですが、今回の受賞を聞いたおかあさまの反応は、本当にうれしそうで、版元としても感慨一入です。



