
定価1995円 豊後史から世界が見える! バテレンと宗麟が築いた国際都市、豊後府内。海に沈んだ「瓜生島」の調査に生涯を賭し、世界史的視野で豊後史を見つめ続けた一歴史学者の、四半世紀に亘る探究の旅の軌跡。 ◎目次 1 南蛮船の見える町 宗麟というひと/よみがえる中世府内/バテレンの見た日本/南海の覇権/ 豊後に咲いた南蛮文化/わが「瓜生島」 2 わが歴程 歴史の過客/豊後閑話/歴史家の自分史 (四六判並製260頁) |
定価1575円 教育の場や親子関係だけでなく、さまざまな人間関係に生じる問題も、ひとの持つ自然治癒力への信頼があれば、解決への希望が自ずと湧いてくるもの──。読み進むうちにこころの強張りがほぐれてゆく、元・保育士による教育エッセイ。 〈目次から〉僕の話、聞いてよ/我まんしてたんや/はみだしっ子バンザイ/僕の芽、出てくるの?/いじめ/しらんぷり/おばあちゃんの役割 など *「朝日新聞」淡路版に連載されたエッセイ「いつかきっと 親の思い・子の思い」を単行本化。 |
定価1500円(送料/消費税込み) *A2判(1枚2カ月/油彩・ガラス絵7点収録) 今年も恒例のペシャワール会カレンダーを作成します。2010年のテーマは「生命樹」。世界各地で太古から図像化されてきた「生命樹」には、希望や豊穣、そして永遠の生命への願いが込められているといわれ、現地パキスタン・アフガニスタンにおいてもチャイハナの壁画などに描かれています。 |
私のアフガン・ノート 定価1575円 人間の欲望が幻影となって人間の存在を呪縛する世界に身を置きながら、アフガニスタンに関わり続けて二十数年。一編集者がひょんなことからNGOの責任者になって、考え続けた思考の軌跡。 |
憂国と望郷の間で 定価2100円 1944年8月、4万人を超える犠牲者を出したサイパン島の戦いで捕虜となり、アメリカでの捕虜生活を送ることになった一人の元陸軍中尉が遺した記録。サイパン島上陸から九死に一生を得た玉砕戦の実相、そして1年以上に亘る捕虜生活を経て帰国するまでの葛藤の日々を綴った貴重な手記。 |
定価2415円 ぼくのふるさと、ここが生きる場所──。 内なる声にいざなわれ、鄙のくらしに帰ってみれば、人よし、米よし、空気よし。 明るく元気な1300人の桃源郷、宮崎県西米良村。 折々の自然と神に抱かれて生きる里のくらしを記録したフォトダイアリー。 (『西日本新聞』朝刊好評連載「西米良だより」を単行本化) |
〜アフガニスタンの小さな村にて〜 定価2625円 *スキラ判〈タテ24.6×ヨコ25.3cm〉120頁/並製/カラー写真約100葉収録 アフガニスタンのダラエヌール渓谷。 その小さな村で青年はくらしていた。 長い戦乱と終わりのない旱魃。 村人は黙々と畑を耕し、子供たちは微笑を失わなかった。 青年は農作業の傍ら、村人と子供たちの写真を撮り続けた。 それは沈黙する大地の啓示のように遺された──。 * 2008年8月26日、ペシャワール会の現地ワーカーとして、アフガニスタン東部の試験農場で村人とともに活動中、凶弾に斃れたひとりの青年が、仕事の合間に撮り続けた子供たちの写真。旱魃と戦乱の大地に生きる人々に注ぐ眼差しが胸をうつ写真集。 |
定価1050円 学校がえりの公園で見つけた一ぴきのかたつむりと小学生の交流をとおして、小さないのちに共感するこころの成長をえがいた創作童話。宮若市の小学校養護教諭をつとめる作者と、福岡市内の福祉作業所「工房まる」で絵画制作をつづける画家による、初のコラボレーション! |
定価2940円 1928年(昭和3)から4年にわたり、インド/欧州航路の石炭夫として大恐慌下を生き抜いたひとりの労働者が、華氏140度の船底で最底辺の世界を克明に記した記録。葉山嘉樹が「これはきみの傑作だ。大切にとっておきたまい」と評した、プロレタリア文学、もうひとつの金字塔。 |
〜卒業生たちの小倉高校青春録〜 定価1365円 ほろ苦い思い出もあった──。経済から医療・芸能・スポーツまで、各界を担う多彩な人材を輩出しつづける名門・小倉高校。現役OB・OG51人が、それぞれの青春の原点となった〈倉高〉の日々をふり返るインタビュー集。 |